
寒暖差が激しくなったこの季節。お肌が乾燥したり、ゆらぎ肌に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
子供のころからアトピーを発症し、乾燥やゆらぎ肌に悩まされてきた私が、たどり着いたスキンケアについてお伝えしたいと思います!
私のお肌の特徴について
幼少期にアトピー性皮膚炎を発症しました。本人はあまり覚えていませんが、食物アレルギーも伴っていたようです。
現在も、頬の赤み、首・肘の内側・膝裏など汗をかきやすい部分の赤みや肌あれ、色素沈着があります。また、肌の油分が少なく、季節を問わず乾燥しています。
その他、アレルギー性鼻炎、花粉症あり。春・秋は特にアレルギーに悩まされ、目や鼻のかゆみ、鼻水、皮膚のかゆみがあります。私は、「肌が乾燥する」、「肌のくすみ」、「繰り返し肌荒れする」ことで悩んでいます。
そのため、スキンケアでの大事にしているポイントは「保湿・乾燥対策」、「肌荒れ・赤みを抑える」、「肌の回復・再生」です!
同じような悩みのある方の参考になればうれしいです。
肌荒れとは
肌荒れは、皮膚が乾燥することで起こりやすくなります。
特に空気が乾燥する冬は、肌の乾燥が進みやすく、保湿ケアが重要です。
またかゆみや炎症は沈静ケアを加えて、悪化させないことが大切です。
そもそも、乾燥とはなぜ起こるの?
皮膚の潤いは、表皮の一番上にある「角質層」の状態と関係しています。角質層はセラミドなどの保湿物質が水分を保持すると共に、外部から刺激や異物が侵入するのを防ぐバリアの役目も果たしています。また、角質層の水分は次の3つの保湿物質によって保たれています。
細胞間脂質…角質細胞の間にある脂質。約50%をセラミドが占める。水分を閉じ込める力が最も強い。天然保湿因子…アミノ酸が主成分。角質細胞の中で水分を保持する力がある。皮脂…汗と混じって皮脂膜を形成。角質層の表面を覆い、水分蒸発を防いでいる。
角質層にある角質細胞に水分が保持され、その水分が失われないように三つの成分が役に立っているというわけです。
これらの成分は加齢により生成する力が弱くなります。すると、水分が蒸発しやすくなり、乾燥しやすくなってしまいます。
また、夏とは違い皮脂も産生されにくくなる冬の季節はより、乾燥してしまうというわけです。
アトピー性皮膚炎の方が持つ肌の特徴として、これらの皮膚のバリア機能がそもそも弱いという特徴があるため、アトピー肌を持つ方には保湿ケアが常に必要になっています。
乾燥により、肌表面の細胞に隙間ができやすくなりさらに乾燥が進行します。また、その隙間から異物や刺激成分が侵入しやすくなり、肌荒れの原因となってしまうわけです。
セラミドは加齢とともに減ってしまう
人間が持っている細胞間脂質のうち多くを占めるセラミドですが、セラミドは皮膚の新陳代謝の過程でつくられます。
最も生産量が多いのは乳児の頃と言われていて、年齢を重ねるごとにどんどんセラミドの生産量は減少してしまいます。そのため、人間の皮膚は高齢になるほど水分を保つ力が弱まり、「乾燥肌」になりやすくなってしまいます。顔や体を洗った後に皮膚がつっぱるのは乾燥肌のサインといえるでしょう。
この時の洗顔やセルフケアの方法も重要です!
セラミドを補充するのにおすすめ美容グッズ
細胞間脂質という名の通り、脂溶性物質の成分であるセラミド。
セラミドを補充するアイテムとしては「美容液」もしくは「クリーム」がおすすめです!
アトピー肌の私や乾燥の強い方はセラミドで蓋をする前に、化粧水やベース美容液でたくさん水分や美容成分を肌に与えてから、蓋をするのがおすすめです!
その他おすすめの保湿成分!
・ヒアルロン酸: 水分を抱え込む。インナードライ対策に!
私はヒアルロン酸成分を化粧水でたっぷり摂取することにしています。セラミドで蓋をする前に、たっぷりの水分を肌に与え、ヒアルロン酸の効果で肌に水分をとどめてもらいます。
おすすめの化粧水!
安くてコスパのいい商品をじゃばじゃば使う!というコンセプトでここ10年ほど生きています(笑)
乾燥肌の方はもちろんですが、案外オイリー肌の方もインナードライになっていて、乾燥を防ぐために肌が過剰に油分を出しているという場合もあるようです。
私の今の一押しは低分子ヒアルロン酸トナーです
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低分子と謳われているだけあって、スッとなじんでべたつかないのに、肌の中のうるおいは長続きするという感覚があります。比較的すぐ吸収されるので、もう少し水分が欲しいなって思ったときには、重ねて塗っています。何度か重ねて塗っても、肌が重くなることはなく、その先のケアを邪魔しません!
また、アクアキシル™、ハマメリルエキス、ヒノキ葉エキスといった美容成分が含まれており、肌の保湿効果だけでなく、バリア機能の促進、鎮静ケア、肌のターンオーバーサイクル効果も期待できます。
大容量なのに比較的お安く、うるおいも乾燥肌の私でも十分満足できるので、コスパがいいと思います。乾燥や肌荒れでダメージを受けている肌にもあまり染みて痛いということがありません。
表面に嫌なべたつきが残らないので、混合肌の方やインナードライ肌の方にもおすすめできます。
肌荒れが起きた際の鎮静対策も重要
肌荒れとして代表的な、赤みや炎症。
肌のバリアの役割をもつセラミド層が少ない私には、肌自体の乾燥だけでなく、外からの刺激に対する耐性もあまりないようで、すぐに赤くなったり、炎症を起こしてしまいます。
そのため、肌の鎮静対策も重要です。おすすめの成分には以下のようなものがあります。
・グリチルリチン酸2K: 炎症を抑える(医薬部外品でよく使われる)
・アラントイン :肌修復サポート・刺激緩和
・ツボクサエキス(CICA):赤み・荒れやすい肌の鎮静
・カモミールエキス: かゆみ・刺激をやわらげる
その中でも私はツボクサエキス(CICA)を愛用しています。
ツボクサエキス(CICA)について
ツボクサエキスのメリット
ツボクサエキスのメリットには以下のものがあります。
肌荒れ・赤みを鎮静してくれる
炎症を抑える作用があり、赤み・ヒリヒリ・マスク荒れの予防になります。敏感になっている時の「落ち着かせ役」として最適です。
バリア機能の回復をサポート
肌の修復を助ける働きがあり、荒れにくい肌づくりに向いており、乾燥で弱った肌とも相性がいいです
比較的刺激が少ない
ビタミンCやレチノールより低刺激であるため、肌荒れ中でも使いやすい成分といえます。
ニキビ・吹き出物予防にも使える
抗炎症作用で、悪化しやすいニキビを穏やかにケアしてくれます。また、皮脂を過剰に刺激しにくい性質があるため、ニキビ・吹き出物予防にも使えます。
ツボクサエキスのデメリット
それに対してツボクサエキスのデメリットは以下のものがあります。
即効性は弱め
塗った瞬間に劇的に治る成分ではありません。即効性はなく、通常では数日〜数週間かけてじわじわ改善していきます
保湿力は単体だと物足りない
鎮静は得意ですが、単体での水分保持力は弱めです。セラミドやヒアルロン酸との併用が前提です。
合わない人も一部いる
植物エキスなので、まれにかゆみ・赤みが出る人もいるようです。初めて使うときはパッチテストが推奨されています。
配合量・質に差が大きい
「CICA入り」と書かれている商品であっても、含有量がほんの少量だけの場合もあるようです。含まれている成分の量は重要なので、成分表示の上位にあるかは十分な確認が必要です。
ツボクサエキスのおすすめ商品
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マダガスカル産のセンテラアジアティカから、独自製法でエキスを抽出しとれた、純度が高い、高品質なツボクサエキスをたっぷり使用しています。
また、成分がシンプルで、ツボクサエキスの含有量も高いです。
私は肌荒れや赤みが出やすい肌をしているので、鎮静ラインを愛用していますが、その他のラインもそれぞれ魅力があります。また、美容液だけでなく、メイク落としやパックなどその他の商品も素敵な商品があります。ぜひサイトにもアクセスしてみてください✨
私もその他魅力について、別記事に記載するのでリンク先もみてください!
肌の回復・再生を助ける
乾燥対策の最後の要は肌の回復・再生促進です。これらの作用には以下の目的があります。
ダメージを受けた肌を元の状態に戻す
肌荒れ・赤み・ヒリツキの原因となる、乾燥・摩擦・紫外線で傷ついた肌を修復。バリア機能を立て直して刺激を感じにくくする
バリア機能を強化して再発を防ぐ
肌荒れを繰り返さない肌づくり!バリア機能を強化し、水分が逃げにくい肌にします。また、外的刺激(花粉・冷暖房・摩擦)に負けにくくする。どんどん敏感肌が悪化するの防ぎます。一度荒れた人ほど重要だと思います。
肌のターンオーバーを正常化する
治りを早め、跡を残しにくくするため、古い角質が溜まりすぎるのを防ぐ。ゴワつき・粉ふきを改善し、肌の生まれ変わりをスムーズにします。 乱れると「治らない肌荒れ」になりがち
炎症後の色残り・くすみを防ぐ
肌荒れ後の色素沈着を防ぐ。くすんで見える肌をクリアに戻す
ファンデで隠さなくていい肌へ
肌の再生や回復におすすめの成分
・ナイアシンアミド: バリア機能改善・赤み軽減(低濃度が安心)
・パンテノール(プロビタミンB5):修復力アップ・保湿も◎
・アミノ酸: 肌の天然保湿因子(NMF)を補う
・成長因子
私は成長因子成分を愛用しています
成長因子とは…?
成長因子は「肌に直接何かをする」のではなく、「肌が自分で治る力を思い出させる」成分です。
成長因子にもいろいろなものがあります。
EGF(上皮成長因子)
表皮細胞の働きをサポートし、肌のターンオーバーを整え、乾燥や肌荒れ後の回復を助けます
FGF(線維芽細胞成長因子)
真皮に関わる細胞の働きをサポートし、肌のハリ・弾力を支える。ダメージ肌の修復を内側から助けます。
IGF(インスリン様成長因子)
細胞の成長や再生をサポートし、肌のコンディションを安定させる働きがあります。肌荒れを繰り返しにくくします。
TGF-β(トランスフォーミング成長因子)
炎症を抑え、肌の修復過程をサポートします。肌荒れ後の不安定さを整えます。
HGF(肝細胞成長因子)
組織修復や再生に関与、肌の生まれ変わりをサポート
成長因子は肌の回復や再生に役立つ!
成長因子は、乾燥肌・肌荒れを繰り返しやすい方には、守り+回復の要として相性がいいです。成長因子が肌の回復や再生によい理由としては以下のようなものがあります。
肌細胞の修復を促す「指令役」として働く
成長因子は、栄養成分ではなく、細胞に働きかけて行動を促す情報伝達物質です。肌細胞に「修復する」「正常に機能する」といった指令を出すことで、ダメージを受けた肌の自己回復力を引き出します。
ターンオーバーを正常な状態へ導く
肌荒れ時は、ターンオーバーが乱れやすくなります。成長因子は、肌の生まれ変わりのリズムを整え、回復が遅れる・荒れが長引く状態を防ぐ役割を果たします。その結果、肌荒れが改善しやすくなり、跡も残りにくくなります。
バリア機能の回復をサポートする
健やかな肌は、成熟した角質細胞によってバリア機能が保たれています。成長因子は角質細胞の分化・成熟を助け、水分を保持しやすく、刺激に強い肌状態へ導きます。
炎症後のダメージ修復を助ける
成長因子は、もともと体内で傷の治癒や組織修復に関与する物質です。そのため、乾燥や摩擦などによる炎症後の肌ダメージに対しても、回復を内側から支える働きが期待されます。
年齢とともに低下する肌の回復力を補う
加齢とともに体内で作られる成長因子は減少します。その結果、肌荒れが治りにくくなったり、回復に時間がかかることもあります。外から成長因子を補うことで、年齢による回復力低下をサポートできます。
他の美容成分が働きやすい肌環境を整える
成長因子によって肌状態が安定すると、保湿成分や美容成分がなじみやすくなります。これは、スキンケア全体の効果を底上げする土台作りにもつながります。
普段から揺らぎやすい肌を持っている私にとっては必需品といえます。
成長因子を摂取するおすすめ商品
私は コスムラ 「3GFエッセンス」 を使用しています。
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肌荒れ中に注意したい成分とは…?
一般的にはよいといわれていたり、普通の状態では影響の少ないものも、肌荒れしていたり、バリア機能の弱い状況では刺激物になりうる成分もあります。特に刺激の強いものや高濃度のものには注意しましょう。
私は以下の成分は相性が悪いため、普段から避けています。
肌荒れ中は注意したい成分
・ビタミンC:特に高濃度のもの
・レチノール
・ピーリング成分(AHA・BHA):特に強いもの
・アルコール成分が多めに含まれているもの
冬の乾燥に負けない肌を作ろう!
スキンケアで大事なポイントは
・保湿・乾燥対策
・肌荒れ・赤みを抑える
・肌の回復・再生
です!
セラミド成分やヒアルロン酸を中心にした保湿を行い、ツボクサエキスや成長因子の成分を使って傷ついた肌の鎮静、肌のバリア機能の向上をして、冬の乾燥に負けない、安定した肌をGETしましょう!
私が個人的に購入している商品などはまたの機会に共有出来たらうれしいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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